湖南バレーボールクラブの歴史

１９８８年

湖南バレーボールクラブが誕生しました！

この年はソウルオリンピックが開催されました

このあと湖南バレーボールクラブの歴史を振り返ります

2001年

全日本モデルのユニホームです！

サイズが大きくてぶかぶかの子もいました。

学校帰りに突然みんなで植松の自宅に現れては遊んでいきました。早く帰れと言っても帰らなかったです。

今だから言うけど迷惑でしたよ！

ちなみに、この子達は植松のことを「まっつさん」と呼んでいました。

1.春香 2. ひかる 3.美穂 4.まみ

5.くるみ 6.里奈 7.歩 8.有香

2002年

岡谷カップ初代優勝チームです！

植松が初めて監督をしたチームです。

今思えば植松の未熟な指導で犠牲者第1号でした。

すみませんでした　　<(_ _)>

でも、指導の面白さを教えてくれた子供達でした。

1.かなみ 2.穂波 3.由衣 4.知瑛里　5.明梨

6.美帆 7.操 8.愛奈 9.里映 10.あかね

2003年

伝説の花の道大会

何故か伊那方面に出発するはずが東京方面に💦

１台だけ気が付かず甲府昭和ＩＣで気が付き名古屋方面に

試合の順番をかえてもらいなんとか事なきを得ました。

今でも花の道に行く度に思い出します。みんな覚えてますか？

1. あずさ　 2.静香 3.李江 4恵理　

5.悠里衣　5.瞳　6.渚

2004年

この年は6年生2人でした。

派手なラインジャッチの名手で明るいキャラのキャプテンの舞と、スーパーエースで抜群の決定力、冷静沈着の美奈でチームを牽引してくれました。

残念ながら悲願の県大会には一歩及ばすでした。

6年生2人がすごく仲が良かったのでチームもまとまっていました。

1.舞　2.美奈

2005年

身長が低かったチームに5年生の7月から咲良が加入して攻撃力がUPしましたが、さすがに時間がなくて、6年生最後の大会で悲願の県大会を目指すも、あと1勝とどかず涙をのみました。

でも本当にバレーが大好きな子供達でした。

1.ひかる 2.咲良 3.未来 4.かなみ

　5. 友美 6.愛美　7.伶香

2006年

この年は身長もあり、レシーブもよくバランスが取れたチームでした。

今年も目指せ県大会で頑張りましたが、またまたあと1勝が出来ず残念な結果に県大会の壁は高いと実感しました。

植松がこの後10年後、春菜に大変お世話になる事など、この時は知る余地もありませんでした（わかる人はわかる）

お世話になりました。m(__)m

1.真琴　2.美苗　3.春菜　4.瑠華
5.美緒　6.絵美　 7.佑奈　8.玲海

2007年

この年は6年生3人でした。

オールラウンダーのエースこなみがスケートとの二刀流で冬は不在😭夏と秋に勝負をかけましたが今年もあと1勝出来ず県大会の壁を越えられなかった😹

今二刀流の曽我こなみはスケート選手として日本代表としてワールドカップを転戦しています。

1.杏香　2.こなみ 10.星渚　

2008年

今年初めて県大会の壁を破ることが出来ました！

新人戦の長野米は県大会出場も1回戦負け。

夏の全日本からは真佳もチームに加わり県大会に出場もまたも一回戦負け。

しかし秋のコカコーラ杯は見事ベスト8に！

先輩達の悲願を達成できました。

1.まゆ　2.楓　3.里咲子　4.真佳

5.優菜　　6.彩香　　7.由吏亜　

2009年

この年は大型選手に恵まれて攻撃力のあるチームでした。新人戦は県大会に出場するも惜しくも1回戦負け😭(負けたチームは某山梨の県境のチームで女性監督のあの人です)

夏は県大会ベスト8以上を狙いましたが、まさかまさかの諏訪ブロック1回戦負け屈辱を味わいました。

そして最後の県大会でリベンジするべく頑張り練習、順調にチーム力がUP！

しかしまさかの新たな敵が💦　新型インフルエンザ

県大会直前までメンバーが揃わない

しかしベスト8達成波瀾万丈の年でした。

1.優子　2.のぞみ　3結奈　4.有香

5.彩香　6.萌　7.朋華　8.美穂

2010年

この年は6年生10人と大所帯でした。

なかなか試合に出られない子もいて監督としては心苦しい年でした。

県大会には新人戦と夏の全日本には出場しましたが、最後のコカコーラ杯ではいつも一緒に練習試合をしている松本ブルーウィングスさんとフルセットの激闘で末に負けてしまい県大会に行かれませんでした。

でも組み合わせのいたずらで、この試合が実質上の決勝でした。

1.いずみ　2.希　3.純菜　4.真由　5.愛奈　

6.花菜　7.華乃　8.夏波　10.日菜子　11.璃々歌

2011年

この年は6年生2人、しかも小さい、5年生と曽我かなみコーチのの力を借りて頑張りました。3月11日の東日本大震災によりバレーボールが普通に出来ることがいかにありがたいか考えさせられた一年でした。

成績は思うように出なかった年ですが、必死にボールを追いかける努力の6年生でした。

1.未歩　2.奈々歌

2012年

湖南史上初の新人戦県大会準優勝で、夏の大会であわよくば優勝で全国大会もあるかと思い頑張りましたが、緊張とプレッシャーからまさかのベスト8止まり💦この年は、かなりレベルが高い年で激戦だったことを覚えています。

せめて北信越に行きたかったな〜

監督の未熟さが露呈してしまいました。

ごめんなさい🙏

1.美晴　2.桃果　3.朱里　4.陽乃

5.らら　7.優衣　10.舞香

2013年

新人戦では身長が低く打っても打っても決まらない、延々とラリーが続いていました。夏そして秋と身長も伸び持ち前のレシーブの良さに、クイックを絡めたコンビバレーが出来るようになり見事コカコーラ杯中南信大会で優勝でき、県大会に駒を進める事が出来ました。1年でたくましく成長した学年でした。

1.真甫　2.虹歩　3.菜々香　4.寧々　5.梨沙

6.すみれ　7.春奈　8.美凪　9.玲奈

2014年

色んな意味で個性あふれる6年生5人でした。（笑）

春夏秋県大会ベスト8を達成することができました。

ようやく県大会常連になってきましたがベスト8の壁はまたまた高いと実感しました。

この年は県大会の組み合わせに恵まれた年でした。

実力が無かったと言っているのではありません。あしからず

1.あゆ美　2.陽向 4.萌

5.陽菜子　6.夏妃

2015年

高い攻撃陣と後の中学県選抜のセッターを務めた歩夢を要する、高いレベルのチームでした。新人戦の県大会は経験不足からまさかのベスト8止まり、夏にリベンジを誓い優勝目指して頑張りましたが

厳しい組み合わせに入ってしまい結果フルセットの末ベスト8止まりでした。

秋には夏負けてしまった相手にリベンジして、ベスト4に輝きました。

もっと勝てるはずの年でしたが、また監督の未熟さが出てしまいました。

1.歩夢　2.咲歩　3.紗彩　4.彩夏　5.菜央　

6.朋葉　7.愛菜　8.愛梨　9.かのん　10.さくら

2016年

４年生の終わりまで３人で頑張ってましたが、４年の終わりに２人、５年の夏休み前に２人の加入があり７名のチームになりました。しかし新人戦では力不足でブロック大会８位ここ数年では最低の結果でした。

しかし秋には中南信大会で優勝！県大会出場を果たしました。ベスト8は狙える力がありましたが、残念ながら力を出し切ることができず1回戦敗退でした。しかし1年間でこれほど成長した年は初めてでした。

1.真子　2.円夏　3.七海　4.郁佳

5.奏音　6.秋美　7.彩葵　10.美来

2017年

身長は大きくない年でしたがセッターみゆきを中心にうまさで戦うバレースタイルのチームでした。新人戦のブロック大会で何故か突然泣き始めるエースアタッカー、どうなる事かと思いました💦新人戦県大会は残念ながら1回戦負け、リベンジを誓い夏に向けて練習に励んでいる真っ最中の4月末、悪夢の植松脳出血で長期離脱この年ほど皆さんに迷惑をかけた年はありませんでした。でも子供達は自分たちだけで考えてバレーを頑張ってくれました。指導者の藤森節徳さん小林修士さんにも凄くお世話になってしまい感謝しかないです。で３人で頑張ってましたが。

1.みゆき　3.結愛　4.亜莉沙　5. 煌凜

6.煌　7.郁日　8.こころ　9.結菜　10.倫花

2018年

4人の6年生が個性的でどうなるのかと思う年でした。（笑）

新人戦の県大会では経験不足から1回戦敗退。

しかし夏の県大会はベスト4！湖南史上初めての北信越大会出場を果たしました。残念ながらエースの杏果が直前で捻挫💦厳しい戦いを強いられました。

しかし湖南の新しい歴史を刻んだ学年でした。

秋も県大会出場でベスト8の成績を収める事が出来ました。

2.杏果　3.夏梨　4.寿々帆　5.彩音

2019年

新人戦県大会ベスト4！夏も同じ成績なら充分だと思っていましたが、準々決勝で首の皮一枚繋がって波に乗って決勝まで進みました。もう充分と監督コーチは思っていましたがまさかの優勝🏆初めての全国大会に出場する事が出来ました。

貴重な経験と子供達の底知れぬ可能性を感じさせてもらいました。

秋の大会も県大会優勝で飾らせたいただきいい思いをさせてもらいました。

こらも先輩達の積み重ねのおかげだと思っています。

1.葵　2.かんな　3.紗良　4.絢乃

5.椿　6.雅　7.澪里　8.稟姫　9.紗矢子　

10.穂花　11.千寿帆　12.優香　13.玲菜

2020年

去年より力のあるチームで周りからも期待されていましたが、ここでまさかの新型コロナがこのチームに試練を与えました😢

3月くらいから全く練習できない日、仲間で会うことさえ許されない状況で、モチベーションの維持に本当に困った年でした。

さらに夏の大会も中止、やっと9月に入って練習試合ができてチーム作りが9月からと言う可哀そうな年になってしまいました。

5月になりやっとみんなで集まれるようになり、屋外のテニスコートを使い練習もしました。

唯一の秋の県大会、悔しさをばねに見事優勝を飾る事が出来ました。

1.美咲　1.埜乃　2.佳蓮　2. 愛美

3.風花　3.紗葵　4.利桜　4.由衣菜

5.かおり　5.蒼唯　6.秋凪　6.朱里　7.寧希

2021年

6年生2名、しかも小さい、5年生もまだ小さい💦

そんな厳しい状況でしたが、キャプテン苺美のお笑いキャラと

真歩のレシーブ力で勝負するしかないと覚悟を決めて望んだ年でした。コロナの影響も相変わらずで、いつ活動ができなくなるか感染状況とにらめっこの毎日。

そんな日々でしたが新人戦で初戦ブロック敗退でのスタートでした。

しかし、夏と秋にはブロック3位と躍進しました。

県大会には手が届きませんでしたが、記録より記憶に残るチームでした。

1.苺美　2.真歩

2022年

今年もスタートはコロナの影響を受けて、1月から3月まで体育館での練習が出来ない日々、しかも新人戦は中止😢

そんな厳しい状況でしたが、毎週末公園や駐車場で雪の中屋外練習を行い何とか体力と技術の維持、夏に向けて頑張りました。そのかいあって夏の県大会では何と！準優勝見事な成績を収めることが出来ました。開催が不安視された北信越大会無事開催されました。

成績はベスト8不完全燃焼の所もありましたが子供達はよく頑張りました。

その後も　スポ少県大会準優勝　最後の県大会ベスト4立派な成績を収める事が出来ました。

1.こころ　4.紗羽　5.冬哉　6.歌音

7.柚寿帆　8.歩那美

2023年

6年生15名、Ａ、Ｂ２チームでの活動でした。

全員が切磋琢磨して、初めて２チームで県大会出場を果たすことができました！

コロナのの規制がようやく緩くなり声出しの応援のＯＫとなりやっと体育館に活気が戻ってきました。

新人戦では県大会で優勝を飾ることができましたが、全日本、スポ少大会ではあと１点が取れず涙をのみました。

最後のマルニシＣＵＰでは全員で３位に輝くことができました。

1.瑠夏　2.希依　3希実　4由依　5仁菜

6由椛　7藍星　8那奈　9彩那　10心花

11希美　12紬　13栞奈　14聖菜　15心美